HEADLINES, January 2000          .
最新情報 1月

 

|| 過去のトピックス || 99 ||

  アンブライドルドジェット故障続報  [ 1/31/2000 ]

  右前脚に小さな傷があり微熱を帯びていたため、超音波検査をしたところ靱帯を損傷していることが判明した。ペイスンパークの厩舎でドンH(G1)へ向けての調教中に痛めたようだ。復帰は年末になるとのこと。(Daily Racing Form)

 

  アンブライドルドジェット故障  [ 1/31/2000 ]

  ドンH(G1)の有力馬の1頭と見られていたアンブライドルドジェットUnbridled Jetが靱帯を痛めて同レースを回避した。全治6ヶ月の模様。(Brian Leonhart)

 

  デザートヒーロー路線変更?  [ 1/30/2000 ]

  昨年のダートクラシック路線をにぎわせたデザートヒーローDesert Heroがサンタアニタのアラワンスに登場。新たなパートナー、アレックス・ソリスを迎えて、1番人気に応えてひさびさの勝利を飾った。晴れてダートチャンピオン路線に復帰かと思いきや、レースの条件が芝6.5F。アメリカンダート血統が色濃い彼だが、芝好きのリチャード・マンデラ師だけに、芝へ路線変更も充分に考えられる。

 

  オリビエ・ペリエ来日  [ 1/29/2000 ]

  フランス所属のオリビエ・ペリエ騎手が、短期免許[平地](有効期間:2000/1/26〜2000/2/25)を取得。昨秋以来、7度目の短期免許による騎乗となる。

[PROFILE]
1973年 1月12日生まれ 27歳
1989年 仏国騎手免許取得
1991年 最優秀見習騎手
1993年 91勝/756騎乗(リーディング3位)
1994年 116勝/937騎乗(リーディング2位)
1995年 151勝/959騎乗(リーディング2位)
1996年 193勝/938騎乗(リーディング1位)
1997年 154勝/851騎乗(リーディング1位)
1998年 140勝/814騎乗(リーディング2位)
1999年 115勝/652騎乗(1999/9/5現在 リーディング1位)

おもな勝ち鞍
1996年 コロネイションC、サンクルー大賞典、凱旋門賞
1997年 ガネー賞、サンタラリ賞、リュパン賞、フランス・ダービー、パリ大賞典、 ドイツダービー、クイーンエリザベスII世S、凱旋門賞
1998年 アイルランド2000ギニーズ、パリ大賞典、イギリス・ダービー、サンクルー大賞典、 クイーンエリザベスII世S、ムーランドロンシャン賞、凱旋門賞
1999年 アイルランド2000ギニーズ、リュパン賞

所属:フリー
身元引受調教師:藤沢和雄(美浦)
身元引受馬主:吉田照哉氏

 

  キャッシュラン大敗  [ 1/25/2000 ]

  昨年のBCフィリーズ(G1)馬キャッシュランCash RunがサンタイエネスS(G3)から早々と2000年度キャンペインをスタート。ほかにさしたる出走馬もおらず、当然のことながら圧倒的1番人気に推された。しかし、はみ受けが悪く、勝ち馬から30馬身近く離された4着(5頭立て)に終わる。やはりブリーダーズCジューヴェナイルフィリーズ(G1)はフロックだったのか。最優秀3歳馬のタイトルをチルッキChilukkiに奪われただけに今後の活躍を期待したい。

 

  ホースチェスナット骨折  [ 1/24/2000 ]

  南アフリカ史上最強馬で、先日のブローワードH(G3)を快勝し、今期最大の注目株と目されていたホースチェスナットHorse Chestnutが調教中に左前足を骨折した。日曜朝、コールダー競馬場で5ハロンの調教中に骨折したと見られている。調教師、マイケル・ド・コックによれば、彼の競走馬としてのキャリアは必ずしも終わったわけではないとコメントしているが、復帰には時間がかかる模様だ。(Daily Racing Form)

 

  インターナショナルクラシフィケーション発表  [ 1/22/2000 ]

  去る1月18日、9人の有識者により、インターナショナルクラシフィケーションが発表された。昨年のブリーダーズCターフ(G1)馬、デイラミと凱旋門賞(G1)馬、モンジューは並んで135ポンドを与えられた。これはジェネラス(1991)および、パントルセレブル(1997)の137ポンド、スワーヴダンサー(1991)の136ポンドに次ぐ高評価。134ポイントのエルコンドルパサーは3位にランクされ、日本馬史上最高の評価を得た。アメリカ馬では、チャンピオンスプリンター、アータクスが130ポンド、ケンタッキーダービー(G1)馬、キャリズマティックが125ポンドだった。

 

  メニフィー引退  [ 1/21/2000 ]

  昨年のケンタッキーダービー(G1)、プリークネスS(G1)でそれぞれ2着になったメニフィーMenifeeが引退することになった。理由は、右足首の骨折。繋養先はケンタッキー州パリス近郊のアーサーハンコック・ストーンファーム。金曜日にもストーンファームへ移動し、2月下旬から種牡馬として新たなスタートを切る。シンジケートは組まれない。(The Blood-Horse INTERACTIVE)

[PROFILE]
メニフィー
牡4歳 鹿毛 1996年5月4日生 ケンタッキー産
おもな勝ち鞍:'99ブルーグラスS(G1) '99ハスケル招待H(G1)

 

  イクリプス賞決定  [ 1/18/2000 ]

年度代表馬 Charismatic
最優秀3歳牡騸馬 Anees
最優秀3歳牝馬 Chilukki
最優秀4歳牡騸馬 Charistmatic
最優秀4歳牝馬 Silverbulletday
最優秀5歳以上牡騸馬 Victory Gallop
最優秀5歳以上牝馬 Beautiful Pleasure
最優秀スプリンター Artax
最優秀芝牡騸馬 Daylami
最優秀芝牝馬 Soaring Softly
最優秀障害馬 Lonesome Glory

最優秀馬主 Frank Stronach/Stronach Stable
最優秀調教師 Bob Baffert
最優秀騎手 Jorge Chavez
最優秀見習騎手 Ariel Smith
最優秀生産者 William S. Farish and Partners

 

  JRAミレニアムキャンペイン「Dream Horses 2000」  [ 1/18/2000 ]

  JRA日本中央競馬会では、2000年を記念する事業として、年間を通じたファンサービスキャンペインを下記のとおり実施いたします。キャンペインタイトル JRA Millennium Campaign 『Dream Horses 2000』。詳しくはJRAオフィシャルサイトまで。(JRA)
  ちなみにブラッドホース誌が発表したアメリカ版ミレニアムホースランキングは、「20世紀の名馬トップ100」まで。

 

  有力馬相次いで敗れる  [ 1/17/2000 ]

  昨年度アメリカ競馬をにぎわしたキャットシーフCat Thief、ジェネラルチャレンジGeneral ChallengeがサンフェルナンドBCS(G2)に、バドロワイヤルBudroyaleがサンパスカルH(G2)に登場。それぞれ2,4,2着に敗退する。各レースの勝ち馬は、セインツオナーSaint's HonorとディクシードットコムDixie Dot Com。不利やハンデ差に敗因は求められるが、他馬から一歩抜き出るためにもここはすっきりと勝ち上がってもらいたかった。ダートチャンピオン路線は、主役不在で混迷の度をますます深めそうだ。

 

  中山グランドジャンプに3頭の海外所属馬が登録  [ 1/17/2000 ]

  本年度から国際招待競走になりました標記競走に、本日現在で外国馬3頭の予備登録がありましたのでお知らせいたします。なお、予備登録締切日は2月3日(現地時間)で、登録した全馬の発表は2月10日を予定しております。(JRA)

[PROFILE]
セリベイト 騸旧10歳  調教師:C.マン(英) 主な成績:'99BMWチェイス(愛G1) '99Game Sprintチェイス(英G2)
モスコウイクスプレス 騸旧9歳  調教師:F,クローリー(愛) 主な成績:'99Galway Plate Handicapチェイス(愛G2)
マールボロ 騸旧9歳  調教師:J.フーラハン(豪)  障害通算成績:8戦7勝 98〜99年オーストラリア障害部門年度代表馬

 

   メジロブライト休養  [ 1/17/2000 ]

  メジロブライト号(牡7歳・栗東・浅見 秀一厩舎)は、左前浅屈腱炎を発症し、放牧休養となりましたので、お知らせいたします。症状は比較的軽いとのことです。(JRA)

 

  コローニアルアフェア日本へ  [ 1/14/2000 ]

  サラブレッドコンサルタント、ジョン・ジェイコブスは、ケンタッキーで繋養されているコローニアルアフェアColonial Affiarを日本のジェイエスに売却すると発表した。1月7日にトレードが成立し、コローニアルアフェアは10日北海道へ向けて出発した。コローニアルアフェアは、父Pleasant Colony、母 Snuggle、母父Nijinsky IIという血統で、1993年のベルモントS(G1)を勝ち、$100万ドルを稼ぎ出した。1995年にケンタッキー州ゲインズウェイファームで種牡馬入りしてからは、現在までに2頭のステークス入着級の産駒を輩出しているだけで、種牡馬成績は不振といわざるをえない。(The Blood-Horse INTERACTIVE)

 

  1999年度アメリカリーディングサイア  [ 1/14/2000 ]

ジェネラルリーディングサイア(総合) ストームキャット $10,365,446
ブルードメアサイア(母父) ミスタープロスペクター $11,013,234
ファーストクロップサイア(初年度) チェロキーラン $1,369,126
セカンドクロップサイア(2年目) エンドスウィープ $3,061,554
サードクロップサイア(3年目) キングマンボ $3,973,985
[参考]
インターナショナルリーディングサイア(世界) サンデイサイレンス $15,123,950

 

  1999年度JRA賞発表  [ 1/11/2000 ]

年度代表馬 エルコンドルパサー
最優秀3歳牡馬 エイシンプレストン
最優秀3歳牝馬 ヤマカツスズラン
最優秀4歳牡馬 テイエムオペラオー
最優秀4歳牝馬 ウメノファイバー
最優秀5歳以上牡馬 エルコンドルパサー
最優秀5歳以上牝馬 メジロドーベル
最優秀父内国産馬 エアジハード
最優秀短距離馬 エアジハード
最優秀ダートホース 該当馬なし
最優秀障害馬 ゴッドスピード
特別賞 グラスワンダー
特別賞 スペシャルウィーク

最多勝利調教師 藤沢和雄(美浦)
最高勝率調教師 藤沢和雄(美浦)
最多賞金獲得調教師 白井寿昭(栗東)
優秀技術調教師 藤沢和雄(美浦)
最多勝利騎手 武豊(栗東:フリー)
最高勝率騎手 武豊(栗東:フリー)
最多賞金獲得騎手 武豊(栗東:フリー)
騎手大賞 武豊(栗東:フリー)
最多勝利障害騎手 熊沢重文(栗東:フリー)
最多勝利新人騎手 北村宏司(美浦:藤沢和雄厩舎)

 

  サーフサイド順当勝ち  [ 1/11/2000 ]

  最優秀3歳牝馬候補のサーフサイドSurfsideが、サンタイサベルS(G3)に出走。後続に8馬身差をつける完勝で、2000年度キャンペインの順調な滑り出しを見せた。サーフサイドは、最優秀3歳牝馬フランダーズFlandersの初仔という良血。今後の活躍が期待される。

 

  ホースチェスナット移籍初勝利  [ 1/10/2000 ]

  南アフリカ共和国からのアメリカに渡ったホースチェスナットブローワードH(G3)に出走。遠征初戦を見事勝利で飾った。ホースチェスナットは、南アフリカ最強馬で南アダービーを含め9戦8勝の成績を残している。手薄の古馬戦線で次代のヒーローを担えるか。

 

  ティエリー・マジョルクリック騎手来日  [ 1/ 8/2000 ]

  フランス所属のティエリー・マジョルクリック(Thierry Majorcryk)騎手が初めての短期免許[障害](1999/1/11〜1999/4/10)を取得。所属はフリー。

[PROFILE]
1972年10月27日生まれ。27歳。
1990年フランス見習騎手免許取得
1997年 2勝/58騎乗
1998年 24勝/144騎乗(リーディング10位)
1999年 50勝/201騎乗(リーディング3位)
おもな勝ち鞍:'99アラン・ド・ブレイユ賞(G1) '99オートイユ大ハードル(G1) '98カンバセール賞(G1)

身元引受調教師:二ノ宮敬宇(美浦)
身元引受馬主:藤井一雄氏

 

  3歳有力馬の動向  [ 1/ 7/2000 ]

キャプテンスティーヴCaptain Steve サンヴィセンテS(G2) (2月 ダート7F サンタアニタパーク競馬場)
グリーンウッドレイクGreenwood Lake ファウンテンオヴユースS(G1) (2月 ダート8.5F ガルフストリームパーク競馬場)
フォーレストキャンプForest Camp サンミゲルS(G3) (1月 ダート6F サンタアニタパーク競馬場) 鞍上はクリス・マキャロンChris J. McCarronを予定。
サーフサイドSurfside サンタイサベルS(G3) (1月9日 サンタアニタパーク競馬場 ダート8.5F) 昨年のハリウッドスターレットS(G1)フリゼットS(G1)の勝ち馬サーフサイドの2000年度キャンペインは、サンタイサベルS(G3)からすたーと。当面の目標はラスヴィルヘネスS(G1)とのこと。鞍上は、ひさびさの獲得賞金リーディングに輝いた絶好調のパット・デイPat Day。

 

  ハリウッドパーク社がターフパラダイス競馬場を売却  [ 1/ 2/2000 ]

  ハリウッドパーク社がアリゾナ州フェニックスのターフパラダイス競馬場を個人投資家に売却すると発表した。購入者は、競馬場の施設を競馬場として維持してゆくつもりだという(アメリカでは競馬場にカジノ施設などを建てることも多い)。この売却には競馬の運営権と競馬場の不動産が含まれているが、購入価格は明らかにされていない。近年、ハリウッドパーク社は、競馬運営からカジノ会社へと移行しつつある。(The Blood-Horse INTERACTIVE)

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