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最新情報 10月
|| 過去のトピックス || 9 | 8 | 7 | 6 | 5 | 4 | 3 | 2 | 1 || 99 || 今週の注目レース――ブリーダーズカップシリーズ [ 10/30/2000 ]
チャーチルダウンズ競馬場:クラシック(4歳以上:ダート10F:総賞金$4,000,000)、ターフ(4歳以上:芝12F:総賞金$2,000,000)、ディスタフ(4歳以上牝馬:ダート9F:総賞金$2,000,000)、フィリーアンドメアターフ(4歳以上牝馬:芝11F:総賞金$1,000,000)、スプリント(4歳以上:ダート6F:総賞金$1,000,000)、マイル(4歳以上:芝8F:総賞金$1,000,000)、ジューヴェナイル(3歳:ダート8.5F:総賞金$2,000,000)、ジューヴェナイルフィリーズ(3歳牝馬:ダート8.5F:総賞金$1,000,000)。今年度の総賞金は$13,000,000(約14億円)に上る。
アプティテュード、勝利で復帰 [ 10/30/2000 ]
今年のケンタッキーダービー(G1)、ベルモントS(G1)でそれぞれ2着に健闘したアプティテュードAptitudeが、チャーチルダウンズ競馬場のアラワンスに出走、圧倒的1番人気に応え、危なげないレース振りで復帰緒戦を勝利で飾った。鞍上は、ヴィクトール・エスピノサVictor Espinoza騎手。良馬場の勝ち時計は、2.03.36。 単勝オッズは、1.10倍。今後は、年始の呼び物であるサンタアニタパークのストゥルブシリーズを目指す。
ラフィット・ピンカイ・ジューニア騎手、通算9,000勝を達成 [ 10/30/2000 ]
ラフィット・ピンカイ・ジューニア騎手が、土曜日にオークトゥリー競馬場で行われたカリフォルニアCディスタフにおいて、チチムChichimに騎乗し勝利を収め、通算9,000勝を達成した。ビル・シューメイカーBill Shoemaker騎手の持っていた8,833勝の記録を破ってから、9,000勝到達までは1年の歳月を要さなかった。 レース後、ウィナーズサークルで行われたセレモニーでは、多くの観衆が彼の偉大な記録を祝った。(Daily Racing Form)
サンライン圧倒的パフォーマンスで連覇――コックスプレイト [ 10/27/2000 ]
エミレイツワールドシリーズ第7戦、コックスプレイト(G1)は、10月28日(土)にオーストラリアのムーニーヴァリー競馬場、芝2040mを舞台に争われ、1999/2000期のオーストラリア、およびニュージーランドで年度代表馬に選出されたサンラインSunlineが、圧勝劇なパフォーマンスを見せつけ連覇を飾った。7馬身差の2着には、ダイアトライブDiatribe。3着には、リファーラルReferralが入線した。今後の目標は、暮れの香港C(G1)か翌年のデュバイワールドC(G1)とのこと。エミレイツワールドシリーズの情報につきましては、「エミレイツワールドシリーズレイシングチャンピオンシップ2000」もあわせてご覧ください。 ◇
中部大西洋11競馬場がNTRA脱退を表明 [ 10/27/2000 ]
中部太平洋地区に属する11の競馬場*がNTRAから脱退することを発表した。中部太平洋地区の代表は金曜日に撤退を通知し、他地区のオークローンパーク、ホーソーンレースコースもこの決定に追従する見込み。脱退の理由は、NTRAへの所属はメリットをもたらないだけでなく、収益が減少につながると判断したため。NTRAによる同地区の競馬場同士が競合するような投票システムの確立や、NTRAと親密な関係にあるTVGがブリーダーズカップの独占的な投票プロバイダとなったことが直接的な原因となった。今後は、サンタアニタパークやガルフストリームパークを始め7つの競馬場を所有するフランク・ストロナーク氏の同行も踏まえて、デッドラインの11月10日までNTRAの調整がつづく。(Daily
Racing Form)
今週の注目レース――ペガサスS(G2) [ 10/23/2000 ]
10月28日(土):メドウランズ競馬場(ニュージャージー州):4歳:ダート9F:総賞金$250,000(約2600万円)
ギドリー騎手がケンタッキーに移籍 [ 10/22/2000 ]
1990年代におけるシカゴサーキットでもっとも成功した乗り手のひとりである、マーク・ギドリーMark Guidry騎手が、土曜日のホーソーン開催を最後に、キーンランドとチャーチルダウンズ開催にフルタイム参戦することになった。なお、今冬はニューオーリンズのフェアグラウンズをベースに騎乗する予定。(Daily Racing Form)
リボレッタなど、追加登録料を支払いBCへ [ 10/22/2000 ]
リボレッタRiboletta、ティズナウTiznow、キャプテンスティーヴCaptain Steve、ギャンダーGanderなどが追加登録料を支払いBC挑戦へ挑戦する。特にリボレッタの追加登録料は、$400,000にものぼり並々ならぬ意欲を見せた。*BCディスタフの1着賞金は$1,200,000。(Daily Racing Form)
ジャパンカップダートの外国予備登録馬一覧 [ 10/21/2000 ]
*フサイチペガサスFusaichi Pegasus、レモンドロップキッドLemon Drop Kid、リボレッタRiboretta、ゴールデンミシルGolden Missileといったトップホースたちは登録すらなし。登録のあるなかでは、ベーレンズBehrensが外傷のためBCを目前にして引退の見込み。ジャイアンツコーズウェイGiant's CausewayもBCを最後に引退を明言している。 アプティテュードAptitudeは、調整遅れのため年末のストゥルブシリーズから始動の予定。アルバートザグレイトAlbert the Great、ティズナウTiznow、キャプテンスティーヴCatain Steve、スキミングSkimmin、ヴィジョンアンドヴァースVision and Verse、ギャンダーGander、そして牝馬のヘリティジオヴゴールドHeritage of GoldはBC出走の可能性が高く、事後の調子次第といった様相で本気度はいまひとつ。中心となるのは西海岸のビッグテンBig Tenを始めとするG2、G3クラスの馬か。ポテンシャルが高そうなエルコレドールEl Corredorが出走してきたら狙ってみたい。(JRA)
今週の注目レース――オークトゥリーダービー(G2) [ 10/18/2000 ]
10月21日(土):オークトゥリー@サンタアニタパーク競馬場(カリフォルニア州):4歳:芝9F:総賞金$250,000(約2600万円)
ベーレンズが負傷、引退が濃厚 [ 10/17/2000 ]
ジョッキークラブゴールドC(G1)で負傷したベーレンズBehrensがBCクラシック(G1)を見送り、このまま引退する可能性が大きくなった。ベーレンズはプレズントコロニー産駒の6歳牡馬。通算成績27戦9勝、2着3着は合わせて11回を数え、獲得賞金は$4,500,000を超えた。*おもな戦績は、'97ドワイヤーS(G2)、'99ガルフストリームパークH(G1)、'99オークローンH(G1)、'99マサチューセッツH(G2)、'99サバーバンH(G2)、'00ガルフストリームパークH(G1)など。1999年には初代NTRAチャンピオンズシリーズの優勝馬となった。(The Blood Horse INTERACTIVE)
トゥズラが引退 [ 10/17/2000 ]
'99イクリプス賞、最優秀芝牝馬に輝いたトゥズラTuzlaの引退が決定した。獲得賞金は$1,332,587。生涯成績は26戦12勝。そのなかには'99ラモナH(G1)を始めとするステークス7勝が含まれ、'99ブリーダーズCマイル(G1)、'99メイトリアークS(G1)、'99パロマーH(G3)でそれぞれ2着になっている。初年度はキングマンボKingmamboが交配される予定。 (The Blood Horse INTERACTIVE)
ムタファウェク、叩き合いを制す――カネイディアンインターナショナルS[ 10/15/2000 ]
エミレイツワールドシリーズ第6戦カネイディアンインターナショナルS(G1)は、10月15日(日)にカナダのウッドバイン競馬場を舞台に12頭によって争われ、ゴドルフィン軍団のムタファウェクMutafaweqが中団追走から早めに先頭に立ち、ウィリアムズニューズとの叩き合いを制して優勝した。鞍上はデトーリ。前半半マイルが1.39.31とスローに流れたものの、良馬場の勝ち時計2.27.62はまずまずといったところ。1番人気(2.25倍)に支持されたキングジョージ(G1)3着、バーデン大賞(G1)4着のダリアプールDaliapourは、好位追走もひと伸びが利かず、2頭の首位争いに割って入ることすらできなかった。エミレイツワールドシリーズの情報につきましては、「エミレイツワールドシリーズレイシングチャンピオンシップ2000」もあわせてご覧ください。 ◇
アルバートザグレイト、圧勝――ジョッキークラブゴールドカップS [ 10/15/2000 ]
年度代表馬の最有力候補であるレモンドロップキッドLemon
Drop Kidのレースぶりが注目されたBCクラシックへ向けた東海岸の最重要プレップレース、ジョッキークラブゴールドカップS(G1)は、10月14日(土)にベルモントパーク競馬場ダート10Fを舞台に7頭によって争われ、3番人気(6.60倍)に支持された唯一の4歳馬、アルバートザグレイトAlbert
the Greatが、ハイペースの逃げから後続に6馬身差をつける圧勝劇を演じた。良馬場の勝ち時計は1.59.24。有力馬の不利にも助けられたが、自ら作った早い流れで後続を完封したことは評価に値する。6馬身離された2着には、2番手から流れ込んだギャンダーGandar。さらに3馬身遅れて、流れに乗ったヴィジョンアンドヴァースVision
and Verseが入線。圧倒的1番人気(1.95倍)に推されたレモンドロップキッドLemon Drop Kidは、スタートでベーレンズとぶつかり、後方からの競馬もいつもの伸びが見られず、勝ち馬から10馬身ほど離された5着に終わった。2番人気(4.10)のベーレンズBehrensは、スタートで落馬寸前の不利を受けまったく競馬にならず、勝ち馬から約16馬身遅れた6着に敗退した。
リボレッタ、頂上対決に決着――ベルデイムS [ 10/15/2000 ]
2強対決が注目を集めたBCディスタフへ向けた東海岸の最重要プレップレース、ベルデイムS(G1)は、10月14日(土)にベルモントパーク競馬場ダート9Fを舞台に8頭によって争われ、1番人気(*1.50)に支持されたリボレッタRibolettaが、ビューティフルプレジャーBeautiful
Pleasureとの壮絶なマッチレースを制して、頂上対決に決着をつけた。前半6Fを1.09.28という早いペースで逃げたビューティフルプレジャーが2番手のリボレッタに5馬身差をつけるシーンも見られたが、リボレッタがいつものように3コーナーからスパートすると、ビューティフルプレジャーも抵抗できず、フィニッシュラインでは2馬身差がついた。勝ち時計1.46.14も優秀なもの。
ジョッキークラブゴールドカップS(G1)出馬表 [ 10/13/2000 ]
10月14日(土) ベルモントパーク競馬場(ニューヨーク州) 4歳以上 ダート10F 総賞金$1,000,000
今週の注目レース――ジョッキークラブゴールドカップS [ 10/13/2000 ]
10月14日(土):ベルモントパーク競馬場(ニューヨーク州):4歳以上:ダート10F:総賞金$1,000,000(約1億500万円)
カネイディアンインターナショナルS(G1)出馬表 [ 10/13/2000 ]
10月15日(日) ウッドバイン競馬場(カナダ) 4歳以上 芝12F 総賞金$1,500,000
クマリコンティネントが引退 [ 10/11/2000 ]
クマリコンティネントKumari
Continentが右後脚骨折のため引退することになった。レイディーズシークレットBCH(G2)6着のレース中に患部を傷めたもの。手術は必要ないものの、大事を取って繁殖入りするとのこと。翌春にはゴーンウェストとの交配が予定されている。
フサイチペガサス、ジョッキークラブゴールドカップSを回避 [ 10/11/2000 ]
フサイチペガサスFusaichi Pegasusが、左前脚に軽い外傷を負ったため、今週のジョッキークラブゴールドCS(G1)を回避することになった。調整に誤算は生じたもの、当初の目標通りBCクラシック(G1)へ臨む。(Daily Racing Form)
ノータブルカリア、スピードで押し切る――オークリーフS [ 10/ 9/2000 ]
BCジューヴェナイルフィリーズへ向けた西海岸の最重要プレップレース、オークリーフS(G1)は、10月8日(日)にオークトゥリー@サンタアニタパーク競馬場ダート8Fを舞台に7頭によって争われ、2番人気(2.60倍)のノータブルカリアNotable Careerが、スピードにものをいわたレースで逃げ切勝ちを収めた。良馬場の勝ち時計は1.36.34。自ら作った早い流れで後続を完封したのだから立派のひとこと。4馬身離された2着には、後方から早めに動いたユーロエンパイアEuro Empireが入線。デルマーデビュターントS(G1)の勝ち馬で、1番人気に推されたシンディーズヒーローCindy's Heroはスタートで他馬と接触する不利もあって、最後方から3着に追い上げるのが精一杯だった。オークリーフS(G1)の1、2、3着馬は、デルマーデビュターントSの2、3、1着馬。オークリーフS組からは、ノータブルカリア、シンディーズヒーローがBCに出走予定。
マッシュワンが連覇――クレメント・L・ハーシュターフ選手権S [ 10/ 9/2000 ]
BCターフへ向けた西海岸の最重要プレップレース、クレメント・L・ハーシュターフ選手権S(G1)は、10月8日(日)にオークトゥリー@サンタアニタパーク競馬場芝10Fを舞台に6頭によって争われ、2番人気(3.90倍)のマッシュワンMash Oneが2番手から抜け出し同レース2連覇(昨年はオークトゥリーターフ選手権Sの名称で施行)を達成した。良馬場の勝ち時計は2.00.67。やや遅いペースで上がりの競馬となったことが前の馬には幸いした。2着は最後方から追い込んだボートマンBoatmanが入線。1番人気(*2.10)に推されたアルゼンチンの年度代表馬、アシデロAsideroはマイペースの逃げも末を失って3着に敗れた。マッシュワンはBCに登録がなく、昨年はジャパンC(G1)に遠征(不出走)している。クレメント・L・ターフ選手権組からは、アシデロがBCに出走予定。
伏兵コレクトザキャッシュが制す――クイーンエリザベス2世CCS [ 10/ 9/2000 ]
4歳牝馬ターフチャンピオン決定戦で、BCフィリーアンドメアターフへ向けた中部地区最重要プレップレース、クイーンエリザベス2世チャレンジCS(G1)は、10月8日(日)にキーンランド競馬場を舞台に9頭によって争われ、最低人気(26.10倍)の伏兵、コレクトザキャッシュCollect the Cashが2番手から抜け出し、グレイドレース初勝利をG1で飾った。良馬場の勝ち時計は1.47.94。厳しい流れを2番手で追走したもので評価できる。2着には最後方から末を伸ばした最低人気のもう1頭(26.10倍)のブルームーンBlue Moonが入線し、 連単667.40倍の大波乱となった。格上と見られ、圧倒的1番人気(*1.80)に支持されたガーデンシティーBCH(G1)の勝ち馬、ガヴィオラGaviolaは逃げを打ったものの、直線でバテて大きく離された6着に敗退した。クイーンエリザベス2世チャレンジCS組からのBC挑戦はなさそう。
トランクイリティーレイク完全復活――イエローリボンS [ 10/ 9/2000 ]
BCフィリーアンドメアターフへ向けた西海岸最重要プレップレース、イエローリボンS(G1)は、10月7日(土)にオークトゥリー@サンタアニタパーク競馬場を舞台に5頭によって争われ、1番人気(2.20倍)のトランクイリティーレイクTranquility Lakeがスローペースを利して逃げ切り勝ちを収めた。良馬場の勝ち時計は2.02.98。前半6Fが1.16.62という超スローペースだったこともありタイムは平凡。2着には好位から伸びた実力馬、スパニッシュファーンSpanish Fern。3着は武騎手騎乗のポレールPolaireで、終始内目の経済コースを周り、直線も上々の末脚を見せた。 トランクイリティーレイクはパロマーH(G3)につづきグレイドレースを連勝。昨年ゲイムリーBCH(G1)、サンタバルバラH(G2)を制した実績馬が完全復調を遂げた。目標はもちろんBCフィリーアンドメアターフ。イエローリボンS組からは、5着のカフェラッテCaffe LatteもBCに出走予定。
ノースイーストバウンド抜け出す――メドウランズカップH [ 10/ 9/2000 ]
BCクラシックへ向けた東海岸のプレップレース、メドウランズCH(G2)は、10月7日(土)にメドウランズ競馬場ダート9Fを舞台に10頭によって争われ、7番人気(11.40倍)のノースイーストバウンドNorth East Boundが、4コーナーで先頭に立つ積極的なレース運びで、クリフハンガーH(G3)に続いてグレイドレースを連勝した。良馬場の勝ち時計は1.48.84となかなか優秀なもの。2着は、逃げたしんがり人気(50.40倍)のロードスターリングLord Sterlingで、いったん交わされたウェアズテイラーWhere's Taylorを差し返すしぶとさを見せた。1番人気(2.60倍)に推された昨年のベルモントS(G1)、トラヴァーズS(G1)2着馬、ヴィジョンアンドヴァースVision and Verseは、見せ場さえ作れずに後方から流れ込んだだけの8着に終わった。昨年のベルモントS、トラヴァーズSの勝ち馬、レモンドロップキッドLemon Drop Kidが、年度代表馬争いをするなか、こちらは本調子を取り戻せずに喘いでいる。ノースイーストバウンドは、グレイドレース4勝目。上記のレースに加え、芝の'99ケントBCS(G3)とオーシャンポートH(G3)を制している。メドウランズCH組からは、ヴィジョンアンドヴァースがBCに出走予定。
9歳馬が逃げ切る――ターフクラシック招待S [ 10/ 9/2000 ]
BCターフへ向けた東海岸の最重要プレップレース、ターフクラシック招待S(G1)は、10月7日(土)にベルモントパーク競馬場芝12Fを舞台に12頭によって争われ、3番人気(11.40倍)の9歳馬ジョンズコールJohn's Callがスローペースの逃げで後続を完封した。良馬場の勝ち時計は2.28.58で、前半6Fが1.15.77という超スローペースを酌んでもやや物足りないタイム。2着は3番手から差を詰めたクレイグスティールCraigsteel。圧倒的1番人気(2.40倍)に支持されたマンオウォーS(G1)の勝ち馬、ファンタスティックライトFantastic Lightは後方追走も切れず4着。ジョンズコールは前々走の重馬場になったソードダンサー招待H(G1)も逃げ切っている。その他にも'99ローレルターフカップS(G3)を制している。本番では楽な逃げは打てそうにもないが、追加登録料を払ってまで出走に意欲を見せる。ターフクラシック招待S組みからは、3着のエラアシーナEla Athena、6着のドラマクリティックDrama Critic、9着のノーザンクエストNorthern QuestがBCに出走予定。エラアシーナは、BCフィリーアンドメアターフに回る公算が高い。
コルスター差し切る――フラワーボウル招待H [ 10/ 9/2000 ]
BCフィリーアンドメアターフへ向けた東海岸の最重要プレップレース、フラワーボウル招待H(G1)は、10月7日(土)にベルモントパーク競馬場芝9Fを舞台に5頭によって争われ、3番人気(8.50倍)のコルスターColstarが後方から鋭く伸びてG1初勝利を飾った。良馬場の勝ち時計は2.01.78で、スローペースを考慮に入れるとまずまずのタイム。2着には2番手から粘りこみを図ったスノウポリナSnow Polina。圧倒的1番人気(1.95倍))に支持されたハッピーアンユーノウイットHappyanunoitは、 伸びを欠き大きく離れた3着に終わった。コルスターは、'99マーサワシントンS(G3)、ギャロレットH(G3)、ローカストグローヴH(G3)につづきグレイドレース4勝目。ベヴァリーディーSの1、2着馬、スノウポリナ、ハッピーアンユーノウイットを退けた同馬だが、ダイアナH(G2)ではパーフェクトスティングPerfect Sting以下に完敗(4着)を喫しており、間接的にパーフェクトスティングの強さが強調された一戦となった。BCにはスノウポリナ、ハッピーアンユーノウイットが出走を予定している。
イクトンパークは来年まで休養 [ 10/ 5/2000 ]
イクトンパークEcton Parkが今年のキャンペインを切り上げ、来年まで休養することになりそうだ。同馬は、今週のフィエットBCS(G1)に出走予定だったが、調教が冴えず疲れが見えることから年内の出走を見合わせ来年に備えることになった。*昨年はスーパーダービー(G1)を制し、今年の飛躍が大きく期待されていたのだが、デュバイワールドカップ(G1)遠征(5着)も含めて、グレイドレース勝ちなしの物足りない1年に終わってしまった。(Daily Racing Form)
アイムブラシーが死亡 [ 10/ 5/2000 ]
プライアレスS(G2)の勝ち馬、アイムブラシーI'm
Brassyがバクテリア性大腸炎のため安楽死となった。9月24日に病気の兆候が表れ、ペンシルヴェニア州のニューボルトンクリニックで治療が続けられたが、快方に向かうことはなかった。
ウォークスライクアダックは、BCマイルへ [ 10/ 5/2000 ]
デルマーダービー(G2)とベイメドウズBCダービー(G3)を連勝したウォークスライクアダックWalkslikeaduckが、ブリーダーズCマイル(G1)を目標に調教が積まれている。*価値の軽重は問えないが、11月4日のBCを使うとなると、10月21日のオークトゥリーダービー(G2)には現実的に出走できず、11月26日のハリウッドダービー(G1)を含めたカリフォルニアダービーシリーズ完全制覇という記録は未完に終わる。(Daily Racing Form)
ディクシーユーニオンが調教再開、目標はストゥルブS [ 10/ 5/2000 ]
8月26日に行われたトラヴァーズS(G1)4着で負傷した、ハスケル招待H(G1)の勝ち馬、ディクシーユーニオンDexie Unionが調教を再開した。調整に狂いが生じたため、無理にブリーダーズCは使わず、サンタアニタ冬季開催のストゥルブシリーズを長期目標とするとのことだ。(Daily Racing Form)
ジュリー・クローン元騎手がガルフストリームパークの報道官に [ 10/ 4/2000 ]
ジュリー・クローンJulie A. Krone元騎手が、冬季開催よりガルフストリームパーク競馬場の報道官Spokeswomanに着任することが、オフィシャルから発表になった。今年、名誉の殿堂入りした同騎手は、1993年に女性騎手として始めてベルモントS(G1)を制し、1999年に引退するまで3545勝を上げた。(The Blood Horse INTERACTIVE)
スタードナスクラが死亡 [ 10/ 4/2000 ]
1979年のチャンピオンスプリンターで43頭のステークスウィナーを輩出したスタードナスクラStar de Naskraが、日曜日に繋養先のレクシントン近郊のダービーダンファームで死亡した。同馬は、今年の3月に25歳で種牡馬を引退していた。スタードナスクラは、生涯成績36戦15勝。獲得賞金$587,767。おもな戦績は、'79コーンハスカーH(G2)、ウィトニーH(G2)、カーターH(G2)など。(The Blood Horse INTERACTIVE)
ギャリー・スティーヴンズ騎手がカムバック [ 10/ 4/2000 ]
ギャリー・スティーヴンズGary L. Stevens騎手(37)が、オークトゥリー@サンタアニタパーク開催の開幕日にあたる水曜日に9ヶ月ぶりの現役復帰を果たした。同騎手は、慢性的な右ひざの関節炎のため、サンタアニタ冬季開催の最終日にあたる昨年の12月26日を最後に現役を退いていた。騎乗初日は、2、4、5、6着に終わった。 (The Blood Horse INTERACTIVE)
フサイチペガサス、ジョッキークラブゴールドカップSへ [ 10/ 4/2000 ]
復帰緒戦のジェロームH(G1)を勝利で飾ったフサイチペガサスFusaichi Pegasusは、当初の予定通りジョッキークラブゴールドCS(G1)で古馬との初対決に臨む。同レースには、年度代表馬候補の1頭、レモンドロップキッドLemon Drop Kidが出走を予定している。(Daily Racing Form)
アーリーパイオニア、負傷でBCを回避 [ 10/ 4/2000 ]
ハリウッドゴールドカップS(G1)の勝ち馬、アーリーパイオニアEarly Pioneerが、ブリーダーズCクラシック(G1)を見合わせることになった。9月16日に行われたケンタッキーCクラシックH(G2)3着の際に、軽傷を負ったため。程度は軽く、3ヶ月ほどの休養の後、サンタアニタパーク冬季開催に照準を絞ってゆくとのこと。(Daily Racing Form)
今週の注目レース――フラワーボウル招待H [ 10/ 3/2000 ]
10月7日(土):ベルモントパーク競馬場(ニューヨーク州):4歳以上牝馬:芝10F:総賞金$750,000(約7900万円)
今週の注目レース――ターフクラシック招待H [ 10/ 3/2000 ]
10月7日(土):ベルモントパーク競馬場(ニューヨーク州):4歳以上:芝12F:総賞金$750,000(約7900万円)
ジェイムズ・ヒューズ師が死去 [ 10/ 3/2000 ]
オークローンパーク競馬場の有力ホースマンのひとりであったジェイムズ"ジム"ヒューズ師James "Jim" Hughesが心臓麻痺により死去した。享年66歳。過去の活躍馬に、'79キングコットンHを勝ったゴーステップGo Stepがいる。 (The Blood Horse INTERACTIVE) |