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最新情報 6月
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今週の注目レース――スティーヴンフォースターH(G1) [ 6/12/2006 ]
6月17日(土) チャーチルダウンズ競馬場(ケンタッキー州) 3歳以上 ダート9F 総賞金$750,000 1着賞金$450,000
レース名はポピュラーソングの先駆者と評されるアメリカの作曲家、スティーヴン・コリンズ・フォースターStephen Collins Foster[1826-1864]に由来。ケンタッキー州の州歌・マイオールドケンタッキーホームMy
Old Kentucky Homeの作者として知られる同氏を記念して創設された。チャーチルダウンズ開催の古馬チャンピオン決定戦。1982年創設の比較的歴史の浅いレースだが、年々注目度が高まり、02年度からG1昇格を果たした。ケンタッキーの夏開催は、規模の小さいエリスパークで行われるため、有力馬たちは東海岸へ主戦場を移すことになる。
過去の勝ち馬については、「古馬主要レース(ケンタッキー・アーカンソー編)」をご覧ください。
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プリンスアーチが引退 [ 6/12/2006 ]
G1ウィナー・プリンスアーチPrince
Archが球節不安再発のため引退することになった。種牡馬入りはする見込みも詳細は未定。
プリンスアーチは、父アーチArch、母プリンセスクリスPrincess Kris、母の父クリスKrisの5歳牡馬。生涯成績6-4-1-4。獲得賞金$609,186。おもな戦績は、'04ジェファースンCS(G3)、'04サラナクH(G3)、'05ガルフストリームパークBCH(G1)など。(bloodhorse.com)
アビットオゴールドが引退 [ 6/ 1/2006 ]
'05カナダ年度代表馬・アビットオゴールドA
Bit O'Goldが衰えのため引退することになった。今後はキングフィールドファームズKingfield Farmsで余生を送る。
アビットオゴールドは、父ゴールドフィーヴァーGold Fever、母アナサンAnnasan、母の父コーポリットリポートCorporate
Reportの5歳せん馬。生涯成績10-3-2-3。獲得賞金$1,888,155。おもな戦績は、'03コロネイションフューチュリティー(R)、'04プレイトトライアルS(R)
'04プリンスオヴウェイルズS(R)、'04ブリーダーズS(R)、'04オンタリオダービー(G外)、'05ドミニオンデイH(G3)、'05チャイニーズカルチャラルセンターS(G2)、'05スカイクラシックH(G2)など。3歳時はクラシック戦線で、古馬になってからはダート芝を問わずに活躍した。(bloodhorse.com)
来週の注目レース――ベルモントS(G1) [ 6/ 1/2006 ]
6月3日(土) ベルモントパーク競馬場(ニューヨーク州) 3歳 ダート12F 総賞金$1,000,000 1着賞金$600,000
1867年創設。レース名はアメリカ競馬に多大な貢献をした富豪、オーガスト・ベルモント氏August Belmontに由来。レース前に合唱されるのは、ニューヨーク州歌・アイラヴニューヨークI
Love New Yorkではなく、ニューヨークニューヨークNew York New York。勝ち馬にかけられるレイはニューヨーク州花・バラではなく、ホワイトカーネイション。
6週間という短期間のうちに集中して行われるアメリカトリプルクラウン最終戦。ダート12Fという特異な距離が三冠達成の最難関として立ちはだかる。78年のアファームドAffirmed以来三冠馬の出現はなく、97年以降、シルヴァーチャームSilver
Charm、リアルクワイエットReal Quiet、キャリズマティックCharismatic、ウォーエンブレムWar
Emblem、ファニーサイドFunny Cideといった二冠馬たちが過酷な最終関門で涙を飲んだ。とりわけ98年のリアルクワイエットは、4コーナーまで勝利を確信させるも、ヴィクトリーギャロップVictory
Gallopの恐るべき末脚に屈し、わずかハナの差で最高の栄誉を取り逃した。ベルモントSはニューヨークで開催されるにもかかわらず、ケンタッキーダービー、プリークネスSに比べて人出は少なく、三冠でもかからない限り、5万人の集客はまれである。今年は00年以来6年ぶりにケンタッキーダービー、プリークネスSウィナー不在で行われる。
歴代の勝ち馬については、「ベルモントSヒストリー」をご覧ください。 ◇
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